プロミスでお金を借りるとやばいって本当?口コミや評判からメリット・デメリットを調査

プロミスの口コミ評判

「プロミスで借りるとやばいの?」

「プロミスの借入は会社にバレるとやばいって本当?」

結論からいうと、プロミスは借りるとやばい消費者金融ではありません。

プロミスは正規の貸金業者であり、「貸金業法」という法律に則った運営をしているので安全に利用することができます。

またプロミスが多くに人に支持される理由として、以下のポイントが挙げられます。

・メガバンクである「三井住友銀行」のグループ会社「SMBCコンシューマーファイナンス」が運営している
・初めて契約した方に30日間の無利息サービスがある

しかし、「プロミスで借りて後悔したくない」と迷う人もいると思います。

プロミスで借りるとやばい状況として考えられるのが、審査で会社に電話がきて借入がバレることでしょう。

ただしプロミスは公式サイトで、申込者の会社に電話をかけないと明言しているため借りるとやばい消費者金融ではありません。

プロミスでは、原則、お勤めの確認はお電話で行っていません。

引用:プロミス公式サイト「申込者のプライバシーに配慮したプロミスのカードローン

そのため、プロミスは会社にバレにくいカードローンと言えるでしょう。

プロミスのおすすめポイント

\プロミスは正規の貸金業者のため安全!/

プロミスバナー

原則電話連絡なしのため周囲にバレにくい!

アプリ完結・融資スピードは最短3分!※1

審査は24時間365日受付中!

この記事では「プロミスで借りるとやばい?」と思う方にむけて、プロミスで実際に借りてみた人の口コミ・評判をもとに、プロミスのメリット・デメリットを解説します。

安心してプロミスで借りたいと思う方は、この記事を参考にしてください。

※参考:公式サイト「安心のプロミス
※1:申込時間や審査状況によりご希望に添えない場合がございます。

この記事でわかること

目次

プロミスで借りるとやばい?知恵袋や2chなどの真相を解説

プロミスは正規貸金業者なので、プロミスがやばいという噂は間違い

プロミスに対して、不安や怖いといった印象をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

しかし結論からいうと、プロミスで借りてもやばくありません。

ネットでプロミスを検索すると、以下のような情報・質問が出てきます。

・「プロミスで借りるとやばい?」
・「プロミスで後悔しない?」
・「プロミスでお金借りるデメリット」

知恵袋などでも、「プロミスで借りるとやばい?」といった質問はよく見られます。

しかし、プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)は金融庁に貸金登録されている大手の消費者金融です。

正式に貸金業者として登録されているため、【プロミス=やばい・危険】といった認識は間違っています。

また、プロミスは不当なやばい取立などをすることはありません。

さらに総量規制以内なら他のローンが組めなくなるようなこともありません。

皆さんが想像する「借りるとやばい金融業者」は、「ヤミ金」と呼ばれる違法業者です。

ヤミ金は金融庁から認可を受けずに営業している業者であり、違法な貸付・取立行為を行うので非常にやばいです。

すぐにお金が必要な場合でも、ヤミ金からお金を借りるとやばい取り立てが行われる可能性があるのでヤミ金の利用は絶対に避けましょう。

>>プロミス公式サイトはこちら

プロミスで借りるとやばいのは会社にばれるから?職場にバレる原因や対策を解説

プロミスのバレずに借りるポイント
プロミスは事前対策を行っておけば、勤務先に気づかれることなく申し込むことが可能です。

勤務先に借入がバレてしまう主な原因は、以下の3つになります。

  • 【勤務先に在籍確認の電話がかかってきた】
  • 【自動契約機に入るところを同僚に見られた】
  • 【返済を滞納して勤務先に督促の電話がかかってきた】

「プロミスはやばい?」と言われる原因には、こうした職場バレのリスクも含まれています。

特に在籍確認の電話連絡は、お金を借りることがバレる最大の原因ですが、プロミスは原則職場への連絡もありません。

プロミスなら借入がバレるリスクを減らせる

プロミスのバレないポイントは以下となります

プロミスの存在がバレる原因は、以下の対策を行うことで回避できます。

バレる原因 有効な対策
在籍確認の電話連絡 原則職場連絡なし
自動契約機の利用 WEB申込を活用する
返済遅延に対する督促の電話 融資の返済を期日通りに行う

プロミスは、原則として勤め先への電話による在籍確認はないと公式サイトにも記載されていますが、審査の状況によっては電話がかかることもあります。

電話がかかってきた場合でも「クレジット会社からの電話」などと伝えることで、在籍確認の電話はごまかせます。

WEB申込なら、契約時の姿を同僚に見られる心配もありません。

勤務先に内緒でお金を借りたい方は、プロミスの利用を検討しましょう。

もし、プロミス以外の消費者金融カードローンをお探しの方は最短20分で審査が完了するアコムもおすすめです。

アコムは原則、在籍確認なしです。
※電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施
そのため、家族や職場の同僚に借入をしていることがバレにくくなります。
プロミスで一度借りた経験がある方は30日間の無利息期間が使用できないため、はじめての借入で30日間の無利息期間が使えるアコムを利用してみてはいかがでしょうか。

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

>>アコムの公式サイトはこちら

プロミスの基本情報は?プロミスは正規貸金業者なのでやばい金融業者ではない

プロミスの借りるとやばいが間違いの理由3つ

プロミスは、メガバンクの三井住友銀行と同じグループ会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が運営する消費者金融です。

貸金業登録があり日本貸金業協会会員に加盟している正規の貸金業者であるため、「やばい」といわれるような闇金とは異なります。

実際にプロミスの詳細な基本情報をご紹介します。

金融商品名 プロミス フリーキャッシング
金利(実質年率) 4.5%〜17.8%
借入限度額 最大500万円
審査時間 最短3分※
在籍確認 原則職場への電話連絡なし
郵送物 原則郵送物の発送なし
無利息期間 初回借入の翌日から30日
運営会社名 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社
日本貸金業協会会員 日本貸金業協会会員 第000001号

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

>>プロミスの公式サイトはこちら

プロミスの申し込み条件

プロミスで借りるとやばいという噂には、「申し込み条件がシンプルで申請しやすい」という特徴も関係しています。

プロミスは年齢が18歳から74歳以下で、安定した継続収入がある方なら誰でも申込可能です。

年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方。
※主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。

引用:お申込条件と必要書類|プロミス公式サイト

アルバイトやパートなどの収入が少ない方でも、プロミスなら借入できる可能性があります。

「申し込みしやすい=簡単に借入できる」と誤解されているのが、プロミスが「借りるとやばい」と噂される原因の一つです。

ただし申し込み条件がシンプルだからといって、プロミスは簡単に借入できるわけではありません。

プロミスは多重債務の抑制や貸し倒れを防ぐために、高校生や収入が年金のみの方は申し込み対象外としています。

参照:よくあるご質問|プロミス公式サイト

たとえ申し込み条件を満たしていても、審査によっては契約を断られてしまう場合もあります。

プロミスへの申し込みを検討している方は、このことをよく認識しておいてください。

プロミスには30日間の無利息期間がある

プロミスには30日間の無利息期間があるため、初めて契約する方ならやばい状況に陥る可能性は低いです。

プロミスでは以下の条件を満たすと、30日間の無利息期間が利用できます。

プロミスをはじめてご利用いただくお客さまのうち、メールアドレスをご登録のうえ、Web明細をご利用いただくお客さま

引用:30日間無利息サービス|プロミス公式サイト

メールアドレス登録とWeb明細の設定は、スマホまたはPCで簡単に対応することが可能です。

また、プロミスの無利息期間は初回借入日の翌日から適用されます。

実際にお金を借りるまでは適用されないので、無利息期間を無駄に消費してしまう心配もありません。

契約後にすぐ借入する予定がない方も、プロミスなら無利息期間を有効活用できます。

プロミスの金利は年17.8%

プロミスは利息が高くて借りるとやばいといわれていますが、最大金利は他の消費者金融よりも0.2%お得です。

たとえばプロミスで借りた10万円を最大金利17.8%で1万円ずつ返済する場合、返済額は以下のようになります。

返済回数 利息額 返済総額
11回 7,327円 107,327円

上記の場合、毎月支払う利息額は約670円です。

この金額なら期日通りに返済しているかぎり、利息が高額になる心配はないといえます。

またカードローンの利息は、返済期間を短縮することで減らすことが可能です。

先ほどと同じ条件で借りた10万円を6ヵ月で完済する場合、返済額は以下のように変化します。

毎月の返済額 利息額 返済総額
17,542円 5,254円 105,254円

プロミスで借りるとやばい状況にならないか不安な方は、なるべく短期間での完済を心掛けてください。

プロミスを大手消費者金融と徹底比較

大手消費者金融の貸付条件比較表
プロミスで借りるとやばいとまだ疑っている方は、プロミスと他の消費者金融で貸付条件を一度見比べてみましょう。

今回は、以下の消費者金融3社とプロミスを比較してみました。

カードローン名 適用金利 審査通過率 融資限度額 返済期間・返済回数
プロミス 4.5%~17.8% 35.6%
(2023年11月時点)※1
最大500万円 最長6年9ヵ月(1回~80回)
アコム 3.0%~18.0% 44.7%
(2023年11月時点)※2
1万円~800万円 最長9年7ヵ月(1回~100回)
SMBCモビット 3.0%~18.0% 非公開 最大800万円 最長5年(60回)※4
アイフル 3.0%~18.0% 38.8%
(2023年10月時点)※3
1万円~800万円 最長14年6ヵ月(1回~151回)

プロミスの適用金利と審査通過率は、他の消費者金融とほぼ変わらない数値です。

その反面、融資限度額と返済期間は他社より低めに設定されています。

多額の融資を長い時間かけて少しずつ返済したい方には、プロミスは向いていないかもしれません。

しかし融資限度額と返済期間が低く設定されている点は、少額融資や短期間の借入にとても有利です。

借入金額が小さければ毎月の返済負担は軽くなり、返済滞納や貸し倒れリスクも軽減できます。

短期間で融資を完済できれば、返済時の利息はその分だけ安くおさえることが可能です。

プロミスで借りるとやばいと思っている方は、こうした特徴があることもよく覚えておいてください。

※1:SMBCコンシューマーファイナンス 2024年3月期 月次営業指標より参照
※2:アコム株式会社 2024年3月期 下期マンスリーレポートより参照
※3:アイフル 2024年3月期 月次推移より参照
※4:返済能力などのその他事情を考慮し、合理的な理由があると認められた場合は最長8年10ヵ月(106回)

プロミスに対する口コミ・評判の集計結果を発表!

プロミスで借りると後悔する真相を口コミ・評判から調査

プロミスは現在でも多くの人達から好評を得ています。

毎月6万人以上の申込者が集まるほど、カードローンとしての人気はとても高いです。

集計月 申込者数
2023年12月 74,252人
2023年1月 81,377人
2023年2月 86,103人

参照:SMBCコンシューマーファイナンス 月次営業指標(2024年3月期)

申込から借入・返済までアプリで完結できる点も、人気のポイントになっています。

実際口コミ・評価の中には、アプリに対するコメントもいくつかありました。

プロミスで借りてみた方々から集めた口コミ・評判の結果は、以下の通りです

プロミスに対する口コミ評価の集計結果

投稿された口コミ・評価を確認したところ、利用者の約60%は満足できたと回答していました。

プロミスでお金を借りた方の半分以上が、サービスや対応にとても満足しているようです。

不満を感じたと回答した方は16%、どちらでもないと回答した方は24%でした。

次は、当サイトに寄せられた口コミ・評価をいくつか紹介しましょう。

プロミスの口コミ

  • 男性(30代)/個人事業主

    年収:350万円/他社借入総額:15万円

    ★★★★★

    WEB申し込みから30分ぐらいでお金を借りれました。
    カードローンはプロミスが初めてだったのですが、思ってた以上に手続きが簡単でびっくりです。
    火曜の13時ごろに申し込んだところ、30分程で審査結果の連絡がきました。
    自分の仕事はお堅い内容のものなので、電話なしですぐ借入できて良かったと思っています。

  • 男性(40代)/会社役員

    年収:400万円/他社借入総額:70万円

    ★★★★

    4~5ヵ月前にプロミスで15万円借りた者です。
    まだアコムで借りた70万円を返済中なのですが、試しに申し込んでみたら融資可能といわれました。
    源泉徴収票を用意するのはかなり面倒でしたが、契約してすぐお金を借りれたのでとても満足しています。
    契約機で申し込んだので、取引にかかった時間はだいたい20分ぐらいだと思います。

  • 女性(20代)/会社員

    年収:300万円/他社借入総額:0円

    ★★★★★

    初めての借入でどれを選べばいいか迷ってましたが、最終的に一番有名だったプロミスに決定。
    収入低いので5万円借りれればいいかと思ってたのですけど、20万まで融資できると言われて正直ビビりました(笑)
    アプリで申し込みから書類提出までぜんぶ対応できたので、手続きも簡単。
    かかった時間はたぶん20分ぐらいでした。
    お金は借りて3週間後ぐらいに返したのですが、無利息サービスがとてもありがたかったです。
    おかげで返済する時は無駄なお金を払わずに済みました!

  • 男性(50代)/個人事業主

    年収:500万円/他社借入総額:80万円

    ★★★★★

    プロミスを2~3年前に契約して、今も使い続けています。
    アプリでいつでも申し込みできて振込もすぐ対応してもらえるので、使いやすさは抜群です。
    ただ気軽にお金を借りれる分、気づくと借金がどんどん増えてしまうのがネックですね・・・
    自分の口座みたいに使えるから、欲しいものがあるとつい使ってしまうことが結構あります。
    実際、最初3万円だった借金は現在7万円ぐらいまで増えてしまいました。
    これからは家計を見直して、無駄遣いを減らしていこうと思います。

  • 女性(20代)/学生

    年収:200万円/他社借入総額:10万円

    ★★★★★

    大学卒業前の旅行へ行くために、プロミスでお金を借りました。
    バイトの自分でも借りれるか心配でしたが、無事契約できてよかったです。
    ただ希望しが金額が10万円だったのに対して、実際借りれたのは5万円でした。
    やっぱバイトの収入だと10万借りるのは難しいのかもしれないです。

  • 女性(30代)/専業主婦

    年収:400万円/他社借入総額:0円

    ★★★★★

    プロミスへ申し込んだのですが、審査で融資できないといわれました。
    スタッフの人いわく、「融資対象となるのは安定した定期収入がある方になります」とのことでした。
    どうしても今日中にお金が必要だったのに、まさか審査で落ちるとは思ってなかったです。
    専業主婦でも配偶者に収入があれば借りれると聞いてたのに・・・なにがダメだったんでしょうか?
    ひとまず他のカードローンにも試しに申し込んでみようと思います。

口コミにもあるように、プロミスは審査スピードが速く即日融資にも対応可能です。

最短3分※で融資できるので、今すぐお金を借りたい方によく利用されています。

またプロミスは、初めて借りる人なら30日間利息0円で借入することも可能です。

そのため、金利を抑えてすばやくお金を借りたい方はプロミスがおすすめです。

公式サイトより最短3分※で借入することができます。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

>>プロミスの公式はこちら

プロミスの良い口コミ

投稿されたプロミスの口コミに借りるとやばいといった内容は少なく、好評な口コミがほとんどでした。

良い口コミに書かれていた主な内容は、以下の3つです。

・申し込んだ当日にお金を借りることができた!
・アプリから簡単に申し込むことができた!
・勤務先や家族にバレることなく借入できた!

プロミスは最短3分※で審査を完了できるので、今すぐお金を借りたい方におすすめです。

(申込内容や時間帯などによっては、ご希望に添えない場合もあります)

申し込みから借入までの手続きは、アプリやWebサイト上ですべて完結できます。

またプロミスは原則、勤務先への電話連絡なしで申込可能です。

職場や家族にバレないか不安な方も、安心して手続きを進められます。

お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスの悪い口コミ

借りるとやばいといった内容ではありませんが、プロミスには悪い口コミもいくつか投稿されています。

悪い口コミに書かれていた主な内容は、以下の2つです。

・希望した額のお金を借りることができなかった
・審査が通らず当日中にお金を借りれなかった

プロミスは、貸金業法で定められた規定に沿って融資を提供しています。

収入額に関係なく、個人が借入できる金額は年収の1/3までです。

借入希望額を年収の1/3以上で申請してしまうと、融資を減額されてしまう可能性があります。

申し込みを行う際は欲張らずに、必要な分だけ借入希望額を申請するのが無難です。

またプロミスは、18歳~74歳で安定した継続収入のある方だけが申し込みできます。

高校生や専業主婦、年金のみで生活している方は申し込みできません。

プロミスへ申し込もうか迷っている方は、このことをよく認識しておいてください。

プロミスの良い口コミからわかるメリットは即日にお金を借りられること

プロミスの口コミからわかるメリット
プロミスの口コミや評価を確認したところ、プロミスには5つのメリットがあるとわかりました

口コミ・評価からわかったメリットの内容は、以下の通りです。

プロミスのメリット
・ 申込後最短3分※程でお金を借りれることが多い
・他社借入がある方でも申し込みできる
・初めての方は30日間利息0円で借入OK
・年17.8%と他消費者金融より金利が低い
・WEB完結ならバレずに契約することも可能

※他社ご利用の方でも審査可能ですが、お客様のご状況によってご利用いただけない場合もございます
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

ここでは、それぞれのメリットについて詳しく解説します。

プロミスでは申込後最短3分※でお金を借りれることが多い

プロミスのアプリローンは最短3分で借入可能
投稿されたプロミスの口コミ・評価で特に多かったのは、「当日中にお金が借りれた!」という声でした。

プロミスはスコアリングシステムを採用しているため、最短3分※で審査を完了させることが可能です。

アプリローンから申し込めば、申込から借入までの手続きはすべてWEB上で対応できます。

契約の種類 融資までの時間
アプリローン 最短3分※
来店 最短即日
電話 最短即日

アプリローンなら、書類郵送などの面倒な手続きも必要ありません。

振込キャッシングを利用すれば契約完了後、最短10秒で融資が受け取れます。

とにかく早くお金を借りたいときには、郵送などでなくアプリローンを使うとよいでしょう。

アプリローン利用の流れ
1.アプリ上で申し込み手続きを行う
2.最短3分※で審査が完了
3.アプリを利用しセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMから、24時間お金をいつでも引き出せる
※全国に設置された自動契約機でも最短即日での申込が可能です。
自動契約機では審査完了後にカードが発行され、コンビニATMなどからお金が引き出せるようになります。
※審査時間はお申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※参考:公式サイト「アプリローンのご紹介」

他社借入がある方でも申し込みできる

プロミスは他社借入があっても総量規制内で借入可能

プロミスは、すでに借金がある方でも総量規制内であれば借入可能です。

(※他社ご利用の方でも審査可能ですが、お客様のご状況によってご利用いただけない場合もございます)

他社から借入れをしている金額が多いと、新たにカードローンを申し込んだ際に、審査で通過できないことがよくあります。

返済能力に疑問を持たれてしまうのが理由です。

その点、プロミスでは仮に他社借入れがあったとしても、総量規制の範囲内であれば融資を受けられます。

※過剰な貸付を予防するため、貸金業者(消費者金融など)からのキャッシングを年収の1/3までに制限する法律です。
たとえば年収が300万円の方であれば、消費者金融から借り入れられるお金の総額は300万円×1/3=100万円までとなります。
この場合、仮に他消費者金融ですでに100万円以上の借入れがあると、新たにカードローンを申し込んでも審査を通過できません。

ローンの利用方法は人それぞれですから、複数社を利用する人もいます。

日本貸金業者が公開したデータ(※)によれば、3年以内に貸金業者から借入れを行った人のうち13.9%が新たに借入を申し込んだとのことです。

参照:令和元年度 年次報告書

既存の借入枠から新たに借り入れを行った人も19.2%に及びます。

お金が必要なときに他社から借入れがある状態でも、プロミスは新たな借り入れを受け付けてくれるので助かります。

プロミスの利用が初めての方は30日間利息0円で借入できる

プロミスは30日間無利息で借入できる

カードローンの金利は、公的な融資制度に比べると低くはありません。

利息の負担を減らすためにも、なるべく金利は安い方が良いです。

プロミスをはじめて利用する人は、以下の条件を満たすことで無利息サービスが利用できます。

30日間無利息になる2つの条件

  • メールアドレスを登録すること
  • Web明細を利用すること

なお無利息となるのは、初回の出金日翌日から30日間です。

契約日からではないため、契約してすぐに借り入れをしなくても、30日間無利息の特典を活用できます。

(アコムやアイフルなど他社消費者金融では、「契約日翌日から」30日間が無利息です。そのためプロミスの方が、無利息期間のメリットを生かしやすいと言えるでしょう)

また数回お金を引き出したとしても、初回出金日の翌日から30日以内に返済すれば無利息となります。

一例として、以下条件で利息がいくら発生するかみてみましょう。

  • 借入金額:30万円
  • 返済期間:1ヵ月間
  • 金利:17.8%/年※プロミスの上限金利です。

このときの返済総額は金利も含め304,389円となります。

つまり4,389円の金利が発生しますが、30日間無利息であれば、この分の利息がゼロとなります。

プロミスの公式サイトでは、借入金額や返済期間ごとにどのくらい利息が発生するか計算できます。

興味がある人は、お借り入れシミュレーションを試してみるとよいでしょう。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※30日間無利息を記載する際はメールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

上限金利が17.8%と他の消費者金融より低いため返済総額を抑えられる

プロミスは他の消費者金融より上限金利が低い分、返済時の利息を節約できます。

実際、どのくらい差があるかみてみましょう。

主要消費者金融ごとのカードローン金利比較
プロミス 4.5%~17.8%(年率)
アコム 3.0%~18.0%(年率)
SMBCモビット 3.0%~18.0%(年率)
アイフル 3.0%~18.0%(年率)
レイク 4.5%~18.0%(年率)
※貸付利率はご契約額及びご利用残高に応じて異なります

ご覧の通りプロミスは、他の消費者金融に比べて上限金利が0.2%低くなっています。

利息にどのくらい差がでるか、以下の例で確認してみましょう。

  • 借入金額:50万円
  • 返済期間:24ヵ月間
  • 金利:17.8%・18.0%

それぞれの金利における毎月の返済金額・利息・返済総額は以下の通りです。

【17.8%の場合】 【18.0%の場合】
毎月の返済金額 24,913円 24,962円
利息 97,923円 99,079円
返済総額 597,923円 599,079円

金利17.8%で借入した場合、利息は約2,000円安くなります。

今回は返済期間を12ヵ月に設定しましたが、返済期間が長くなればなるほど、支払う利息も高くなります。

同じ金額のお金を借りるなら、できるだけ支払う利息は少なくおさえたいですね。

プロミスはWEB完結なら在籍確認の電話なしでバレずに契約することも可能

カードローンを利用しているが、「家族に知られたくない」という人も多いでしょう。

「お金がないのか?」「高い買い物をしようとしているのか?」などと、家族に心配されてしまう可能性があるからです。

カードローンの利用を家族に知られてしまう原因は、いくつかあります。

なかでも、よくあるのがカードローン運営元から届く郵送物やローンカードを見られてしまうことです。

消費者金融が郵送物を送るときは、たいてい封筒に社名を記載しませんが、家族宛の郵送物なので「これなんだろう」という疑問は持たれます。

その点、プロミスのカードローンは、アプリから申し込むと郵送物もローンカードもありません。

そのため家族に知られにくいというメリットがあります。

利用履歴は郵送物がなくてもアプリ上で確認ができるので便利です。

またローンカードのかわりに、アプリを使ってセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMからお金を引き出せます。

なお返済の滞納が続いた上でプロミスからの電話やメール連絡を無視していると、自宅へ督促状が届きます。

督促状をみれば家族に知られる可能性が高いので、きちんと返済をするようにしましょう。

万が一プロミスから督促の連絡があった際は、無視せず誠実に対応する必要があります。

オンライン申込みのフォームには、審査結果の連絡先を選ぶ項目があります。
この項目で「自宅電話」を選んでしまうと、家族に知られる可能性があるので注意しましょう。
審査結果の連絡方法として、他にメール・勤務先電話も選べます。(会社にも知られたくないならメールを選ぶとよいでしょう)

プロミスの口コミから分かるデメリットは在籍確認なしでは利用できないこと

プロミスの口コミからわかるデメリット
プロミスがやばいと言われる理由を知りたい時は、ネット上に投稿された口コミを確認してみましょう。

投稿された口コミを確認した結果、判明したデメリットは以下の5つです。

プロミスのデメリット
・借入できるのは審査を通過した方だけ
・安定した継続収入がない方は申し込みできない
・希望した額の融資を受け取れるとは限らない
・お金の借り過ぎが発生しやすい
・他の消費者金融に比べて利用限度額が低い

プロミスからお金を借りる際は、計画的に返済を進めていくことがとても大事です。

無計画にお金を借りてしまうと、多額の借金を背負う結果になります。

やばい状況にならないか不安な方は、デメリットの内容をよく確認しておいてください。

ここでは、プロミスのデメリットについて詳しく解説していきます。

プロミスは審査を通過できた方しか借入できない

当然のことですが、プロミスで借入するには審査を通過しなければいけません。

SMBCコンシューマーファイナンス月次営業指標(2021年3月期)」によれば、無担保ローンの成約率は41.1%(2021年4月時点)です。

残りの6割は申し込んだものの、審査を通過できなかった人になります。

成約率を見てもわかるように、プロミスの審査はなかなか厳しいです。

安定した継続収入と返済能力がなければ、審査を通過するのは難しいといえます。

プロミスへの申し込みを検討している方は、審査に備えて準備をしっかり行っておいてください。

アルバイト・パートをしていない専業主婦はお金を借りられない

プロミスは学生・主婦でも申し込みできますが、審査対象となるのは安定した収入がある人だけです。

この申込条件は、プロミスの公式サイトにも明記されています。

お申込いただける方の条件は、年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方です。
※主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。

引用:プロミス お申込条件と必要書類

※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません
※収入が年金のみの方はお申込いただけません

専業主婦はアルバイト・パートなどによる安定した収入がないため、プロミスへの申し込みができません。

審査を受けたい場合は、申込前に安定した収入が得られる仕事へ就く必要があります。

ただしカードローン審査で重視されるのは、収入の【金額】ではなく【安定性】です。

仕事で得られる収入が少ない場合でも、審査を通過できる可能性はあります。

収入のない人は、プロミスへ申し込む前に安定した収入が得られる仕事を探してみてください。

希望借入額より低い与信額だと借り入れ可能額が下がる

カードローンを申し込んだからと言って、必ずしも希望した額の融資を受け取れるとは限りません。

金融庁が公開した調査結果(「貸金業利用者に関する調査・研究<調査結果>」)によると、貸金業者でローンを申し込んだ人のうち、希望通りの金額で借りられたのは全体の67.3%でした。

残りの32.7%(3人に1人)は希望通りの金額で借り入れできなかった人、または審査落ちした人になります。

審査を通過できても、希望した額のお金を借りれるわけではないということです。

もちろん、プロミスも例外ではありません。

融資額が減額されてしまう主な原因は、以下の2つです。

  • 【返済能力が足りないと判断された】
    カードローンの審査では、返済能力の有無が重視されます。
    希望した与信額に見合った返済能力がないと判断された場合、借入金額は引き下げられてしまいます。
  • 【他社から多額の借入れがある】
    総量規制により、貸金業者から借入できる金額は年収の1/3までに制限されています。
    他の賃金業者ですでに借入していた場合、借入残高の分だけ融資は減額されてしまいます。

特に他社での借入がある人は、審査時に多重債務を疑われやすくなります。

希望額通りのお金を借りたいのであれば、他社での借入はなるべく完済しておくのが無難です。

すでに他社から借入を行っている人は、申込前に借入残高を確認しておいてください。

プロミスでは利用限度額が低めに設定されている

プロミスは年17.8%の金利でお金を借りれますが、借入できる金額は最大500万円までです。

各消費者金融の利用限度額は、以下のように設定されています。

カードローン名 利用限度額
プロミス 500万円
SMBCモビット 800万円
アイフル 800万円
アコム 800万円

他の消費者金融に比べて、プロミスの利用限度額は300万円低いです。

500万円以上の借入を希望する方は、他の消費者金融で借入した方が良いでしょう。

ただし、カードローンで50万円以上の借入を行うには収入証明書が必須です。

収入証明書が提出できない場合、高額な融資を借入することはできません。

また個人が消費者金融から借入できる金額は、【年収の1/3まで】です。

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)

引用:日本貸金業協会 お借入れは年収の3分の1まで(総量規制について)

もし800万円の借入を希望する場合は、2400万円の年収があることを証明する必要があります。

プロミスでの借入を検討している方は、この事実をよく認識しておいてください。

プロミスを一度契約すると軽い気持ちでカードローンを利用してしまう

プロミスは利便性に優れる分、ついついお金を借り過ぎてしまう可能性が高いです。

WEB完結を利用すると、原則24時間最短10秒で指定口座に融資を送金できます。

スマホ取引ならローンカード不要、郵送物の発送なしで取引することも可能です。

しかしプロミスから借入を行う際は、それぞれの生活に適した返済プランを考えなければいけません。

計画のないまま借入を行っていると、気づかないうちに膨大な額の借金を抱えてしまう危険性があります。

実際プロミスを契約した後、融資の借り過ぎてやばい状況に陥る方は多いです。

プロミスへの申し込みを考えている方は、軽い気持ちでカードローンを利用しないように注意しましょう。

※参考
金融庁が公開した調査結果(「貸金業利用者に関する調査・研究<調査結果>」)によれば、消費者金融からお金を借りる主な理由は以下の通りです。

  • 生活費を補うため:42.8%
  • 欲しいものを買うため:21.8%
  • 遊ぶお金を調達するため:20.3%
  • クレジットカードの支払いにあてるため:18.6%
  • 他貸金業者からの借金を返済するため:11.0%
  • ギャンブルのお金を調達するため:9.8%
  • 冠婚葬祭費にあてるため:8.8%
  • 医療費を支払うため:7.6%
  • 住宅ローンを支払うため:5.8%
  • その他:4.0%

欲しいものを買ったり遊興費にあてたりなどを含め、いろいろな理由でカードローンが気軽に利用されていることがわかります。

カードローンは目的を問わず自由に使える資金源であるのは確かですが、使い過ぎには気を付けなくてはなりません。

プロミスの審査に必要な書類や審査通過率

プロミスは審査基準の内容を公開していないため、審査が厳しいとは断言できません。

しかし申込条件を参考にすれば、審査基準の内容はある程度予測することが可能です。

申込条件から推測できるプロミスの審査基準は、以下の通りです。

  • 他社での借入額・希望借入額が総量規制に抵触しない
  • 申込者本人に安定した継続収入がある
  • 信用情報に金融事故が登録されていない

プロミスの審査で最も重要となるのは、提出書類の内容と信用情報です。

提出した書類に不備があると、審査に少なからず影響が出てしまいます。

申込内容に間違いや虚偽の情報があった場合、審査を通過するのは困難です。

またプロミスは審査時、必ず申込者の信用情報を確認します。

信用情報を確認する際に金融事故が見つかった場合、審査は通過できません。

プロミスへの申し込みを検討している方は、申込前に申込内容と信用情報を必ず確認しておいてください。

プロミスの審査に必要な書類

プロミスへ申し込む時は、本人確認書類を必ず提出しなければいけません。

提出する本人確認書類は、以下の書類からいずれか1つを選択できます。

・運転免許証(もしくは運転経歴証明書)
・パスポート
(2020年2月3日以前に発行され、住所蘭に現在の所在地が記載されているものが対象となります)
マイナンバーカード(マイナンバー通知カードは使用不可)*1
・在留カード/特別永住者証明書(外国人の方)

*1 個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。

プロミスへ提出する本人確認書類には、現在の所在地が記載されていなければいけません。

現在住んでいる場所と書類上の住所が違う場合は、以下の書類も合わせて提出する必要があります。

・電力会社や水道局などから発行された公共料金の領収書
・住民票のコピ-、または住民票の記載事項証明書
・国税または地方税の領収書、納税証明書
・社会保険料の領収書

またプロミスで50万円以上の借入を希望する方は、収入証明書類の提出も必要となります。

借金総額が100万円以上ある方や19歳以下の方も、申込時には収入証明書類の提出が必須です。

収入証明書類として使える書類は、以下の5つになります。

・源泉徴収票
・確定申告書
・税額通知書
・所得証明書(収入額と所得額が記載されているもの)
・給与明細書(直近2ヵ月分の書類と直近1年分の賞与明細書)

提出する本人確認書類と収入証明書類は、どちらもすべて最新の書類である必要があります。

プロミスへの申し込みを考えている方は、提出する書類の日付が古くないかよく確認しておいてください。

2023年のプロミスの審査通過率は約39.6%

SMBCコンシューマーファイナンスの月次データを確認したところ、プロミスの審査通過率は4割程でした。

2022年7月~9月までの集計結果は、以下の通りです。

新規申込数 新規顧客数 成約率
7月 42,162 16,245 38.5%
8月 45,561 18,183 39.9%
9月 53,199 21,063 39,.6%

参照:SMBCコンシューマーファイナンス 月次データ(2022年3月期)

成約率を見てもわかるように、プロミスの審査は甘くありません。

審査を無事通過するには、申込前に審査対策を行っておく必要があります。

プロミスの審査で有効となる対策は、以下の3つです。

  • 申込内容に嘘の情報を書かない
  • 希望借入額を年収1/3以下におさえる(他社での借入も含む)
  • 複数のカードローンを一度に申し込まない

上記の対策を行っておけば、審査を有利に進められます。

プロミスの審査を通過できるか不安な方は、申込前に対策をきちんと行っておいてください。

プロミスの審査通過に必須な5つのポイント

プロミスの審査を通過するには、5つのポイントをすべて満たす必要があります。

審査で重要となるポイントは、以下の通りです。

1:信用情報に金融事故が登録されていない
2:毎月安定した収入を得ている
3:借入希望額が年収の1/3以内に収まっている
4:申込内容にウソや誤った情報を書いていない
5:一度に複数のカードローンを申し込んでいない

プロミスのような消費者金融では、スコアリングを使った審査が導入されています。

スコアリングとは申込者の個人情報などを数値化し、信用できる人物かどうかを判断するシステムです。

情報通信技術の発展を背景に、事業者が、スマートフォン・アプリの提供等を通じて、ユーザーである消費者に関する多様な情報を収集することが可能になっている。そうした情報をもとに消費者の信用力を評価して数値化し(以下、信用力を数値化することを「スコアリング」という。)、与信の判断等に利用するビジネスが登場している。

引用:信用スコアに関する規律のあり方|日本銀行金融研究所

ここで解説するポイントをすべて満たすことができれば、審査を有利に進めることが可能です。

プロミスの審査を通過したい方は、よく内容を確認しておいてください。

ここでは、それぞれのポイントについて詳しく解説します。

信用情報に金融事故が登録されていない

プロミスの審査は、信用情報に金融事故が登録されている状態では通過できません。

貸金業者は審査を行う際、必ず信用情報の登録・照会を実施します。

また、金融機関等は、契約する際に申込者から得た同意に基づき、ローンやクレジットの取引内容(借入日、金額、返済状況など)や個人の属性情報(氏名、生年月日、住所、勤務先等)を、信用情報として信用情報機関に登録しています。

引用:信用情報の仕組み|財務省中国財務局

金融事故とは、クレジットカードやローンの返済が遅れた時などに残る履歴のことです。

信用情報に金融事故が登録されていると、貸金業者から「この申込者は信用度が低い」と判断されてしまいます。

金融事故として登録されるのは、以下のような情報です。

61日以上におよぶ金融商品の返済遅延
金融商品の強制解約
保証会社による返済金の代位弁済
任意整理・特定調停・自己破産などの法的手続き

信用情報に記録された金融事故は、登録期間を満了するまでは残り続けます。

各事故情報の登録期間は、以下の通りです。

事故情報の種類 登録期間
61日以上の連続延滞 完済日から約5年
強制解約 解約日から約5年
代理弁済 完済日から約5年
任意整理 完済日から約5年
特定調停 完済日から約5年
自己破産 完済日から約5年(最長10年)

信用情報機関に登録されている情報は、開示請求を行うことで確認できます。

プロミスの審査を通過したい方は、申込前に自身の信用情報を必ず確認しておきましょう。

安定した継続収入がある

プロミスの審査を通過できるのは、定職について安定した継続収入を得ている方だけです。

プロミスは安定した収入がある方を貸付対象にしているため、収入のない方は申込自体できません。

お申込いただける方 年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方。
※主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。

引用:フリーキャッシング|プロミス公式サイト

貸付条件に「安定した収入」を含むカードローンは、プロミス以外でも多数存在します。

参照:消費者金融カードローン・銀行カードローンの調査結果|フクホー株式会社

収入がなければ、どんな金融機関でもお金を借りることは難しいでしょう。

また年齢が18歳~19歳の方は、申込時に収入証明書を用意しておく必要があります。

これは、法務省が掲示している施策に対応するためです。

貸金業者の貸付けにより若年者が過大な債務を負うことがないよう、貸金業協会のガイドラインに、「若年者への貸付けは、金額が50万円以下であっても、収入の状況を示す書類の提出を受け、これを確認する」旨を盛り込む

引用:若年者の消費者被害等を防止するための主な施策 (金融庁関連)|法務省

民法改正によって、2022年4月1日から成人年齢は20歳から18歳に引き下げられました。

しかし年齢上限が下がったことで、近年は若年層への過剰融資が懸念されています。

安定した収入があることをしっかり証明するためにも、プロミスへ申し込む時は以下の書類を用意しておいてください。

・源泉徴収票
・確定申告書
・給与明細書(直近1~2ヵ月分)

ちなみに収入証明書は1社から50万円以上の借入を希望する時や、複数社から100万円以上の借入を希望する時も必須です。

借入希望額が年収の1/3以内に収まっている

プロミスの審査を通過するには、借入希望額を年収の1/3以下におさえなければいけません。

すべての貸金業者は総量規制という法律によって、融資の上限額が厳しく制限されています。

借り手の年収等を基準にその3分の1を超える貸付けを原則禁止する総量規制の実施により、貸金業者は借入れをしようとする人の年収等の資力や信用状況、借入状況の調査が義務付けられています。

引用:(4) 貸金等に関する相談事例等及びアドバイス等|金融庁公式サイト

各消費者金融は加盟している信用情報機関で照会を行うことで、申込者の年収などをすぐ確認することが可能です。

審査を少しでも有利に進めたいのであれば、借入希望額はなるべく少ない金額で申請しておきましょう。

また総量規制が定める貸付上限は、収入の大きさや信用度に関係なく適用されます。

信用情報に傷がない方でも、総量規制を超えた借入はできません。

総量規制の影響で新たな借入れができなくなった。5社から借入れ、30年間遅滞なく返済しているのに納得がいかない。

引用:改正貸金業法の完全施行 に向けた取組み|財務局ホームページ

信用情報や収入に問題がない状態でも、年収の1/3を超える借入はできません。

すでに年収の1/3以上にあたる借入がある場合は、現在残っている借入を返済する必要があります

プロミスの審査で落ちたくない方は、欲張って借希望額を高く申請しないように注意してください。

申込内容にウソや間違った情報が記載されていない

プロミスの審査を無事通過したいのであれば、申込内容にウソや間違った情報を書くのは厳禁です。

貸金業者は信用情報の照会を行う時、申込内容に信用情報と違う点がないか確認します。

ウソや間違った情報を書いても、すぐバレてしまう可能性が高いです。

金融機関からの住宅ローンなどの借入金に必要な審査のため、給与支払報告書(源泉徴収票)を偽造することなどにより、市民税・道民税(個人住民税)申告書に、実際は存在しない収入・所得を記載する虚偽申告の事例が報告されています。

虚偽申告は、私文書偽造等及び行使の罪に該当するほか、所得税法または地方税法に基づき処罰されることがあります。また、偽造した源泉徴収票や虚偽申告により取得した所得証明書などにより金融機関から融資を受けた場合は、詐欺罪に該当します。

引用:虚偽申告は犯罪です!/札幌市

申込内容にウソの情報を書くことは、私文書偽造の罪に当てはまる危険性があります。

消費者金融からの信用も失ってしまうので、申込内容はなるべく正確に記入することを心がけましょう。

またウソや間違った情報でプロミスの審査を通過しても、契約完了後にバレるリスクはあります。

契約後に情報の虚偽がバレた場合、カードローンを強制解約されてしまう可能性が高いです。

お客様に次の各号のいずれかにあたる事由が生じたとき、当社の通知催告がなくても、お客様は、本規約にもとづく一切の債務について当然に期限の利益を失い、債務の全額を支払います。
(1)支払停止となったとき。
(2)強制執行の申立があったとき。
(3)破産、民事再生手続開始等の申立があったとき。
(4)お客様の所在が当社にとって不明となったとき。
(5)本規約にもとづく債務であるかを問わず、当社に対する債務の一つでも期限に支払わなかったとき。
(6)当社に差入れた書面に虚偽の記載があったとき、または収入、支出等について虚偽の申告があったとき。

引用:規約等一覧(プロミスカード会員規約)|プロミス公式サイト

契約内容によっては、借入残高の一括返済を求められる場合もあります。

これからプロミスの審査を受ける方は、申込内容にウソや間違いがないかよく確認しておいてください。

プロミスと同時に他社のカードローンを申し込んでいない

「プロミスの審査で落ちないためには、申込先をプロミス1社のみに絞るのがおすすめです。

カードローンの申込履歴は、信用情報の照会を行った時に申込情報として登録されます。

申込情報:お客様が新規にクレジットやローンの申込みをした際に、 クレジット会社等(会員会社)が、支払能力を調査するためにアクセスした情報

引用:「信用情報開示報告書」表示項目の説明|指定信用情報機関のCIC

申込情報に複数の履歴がある方は、消費者金融から「多重債務者ではないか?」と疑われやすいです。

当然、カードローン審査にも少なからず影響が出てしまうかもしれません。

最近は多重債務の増加が問題視されており、各消費者金融でさまざまな対策が実施されています。

財務局に寄せられる多重債務の相談も、いまだに2,000件を超えている状態です。

PIO-NETに登録された相談件数の推移

年度 2020 2021 2022 2023
相談件数 20,777 20,381 21,288 2,356(前年同期 2,100)

引用:多重債務(各種相談の件数や傾向)|国民生活センター

一度に複数のカードローンを申し込んでも、審査が通りやすくなることはありません。

カードローンの申込履歴は約6ヵ月間登録されるため、申し込みは6ヵ月ごとに1社のペースで行うのが無難です。

プロミスの審査を無事通過したい方は、他のカードローンと一緒に申し込まないよう気をつけてください。

プロミスでお金を借りるための審査の流れ

プロミスの申込から借入までの流れ

プロミスに限った話ではありませんが、貸金業者(消費者金融)がお金を貸す場合、貸金業法に基づき厳正な審査をしなくてはなりません。

顧客の返済能力に問題ないか確認することが、貸金業法によって定められており、在籍確認なしで融資することはできないからです。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

(過剰貸付け等の禁止)

第十三条の二 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合において、前条第一項の規定による調査により、当該貸付けの契約が個人過剰貸付契約その他顧客等の返済能力を超える貸付けの契約と認められるときは、当該貸付けの契約を締結してはならない。

参照元:e-gov 法令検索

プロミスで在籍確認がなかったという口コミがあったとしても、それは間違いなので注意するようにしましょう。

詳細な審査内容自体は、カードローン会社によって異なります。

審査内容は公開されていないものの、返済能力を調べるため以下が確認されることは共通しています。

■安定した収入があること
きちんと仕事をしており、安定した収入があることが条件です。

そもそも仕事をしていなかったり、仕事をしていても日雇いなどで一定の収入がなかったりするとカードローンの審査は通過できません。

※自分で仕事をしていなくても、家族が仕事をしていて世帯収入が十分であれば審査に通過できる可能性はあります。

■他社からの借入れ有無
他カードローンやクレジットカードなどから借入れがあれば、返済能力の調査に影響します。

すでに借金の返済をしていれば、その分新たな借り入れに対する返済能力も落ちるためです。

また総量規制の関係により、他貸金業者との借入れが年収の1/3を超える場合は、審査に通過することはできません。

このような基準で、カードローンの審査は厳正に行われます。

返済能力が十分でないと、カードローンは使えないので注意して下さい。

Webで申し込む

プロミスへ申し込む時は、Webサイトまたはアプリから申し込みフォームを入力します。

申し込みフォームに入力する情報は、以下の通りです。

・氏名
・生年月日
・現在の住所
・勤務先の会社名、所在地、連絡先
・現在の年収など

Web・アプリからの申し込みは、24時間365日いつでも受け付けています。

忙しくてなかなか店舗に行けないという方も、簡単に申し込むことが可能です。

また、プロミスは自動契約機やプロミスコールからでも申し込みできます。

参照:お申込方法|プロミス公式サイト

自動契約機ならその場でローンカードを発行し、ATMから現金を引き出すことが可能です。

ただし、自動契約機とプロミスコールには受付時間が設定されています。

時間帯を気にせずに申し込みしたい方は、プロミスのWebサイトやアプリを活用してください。

書類提出を行う

プロミスの申し込みフォームを送信した後は、本人確認書類をネット上にアップロードします。

Webまたはアプリで手続きする際には、以下の書類が必要です。

郵送物なしで手続きする場合

以下の書類をいずれか1点提出

・運転免許証(運転経歴証明書)
・パスポート
・マイナンバーカード*1
・在留カード、特別永住者証明書

*1 個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。

郵送物なしで契約する場合、提出する本人確認書類は1点で済みます。

しかし郵送物あり・Web提出を希望した場合、本人確認書類は2点提出しなければいけません。

郵送物を受け取る必要がないのであれば、手続き方法は郵送物なしを選択するのがおすすめです。

プロミスの在籍確認が実施される

プロミスに本人確認書類を提出した後は、審査と在籍確認が実施されます。

審査で申込者の信用情報・返済能力を調査したのち、在籍確認で返済能力の有無を確認するのが主な流れです。

審査完了までにかかる時間は最短3分※で、審査結果はメールもしくは電話で通知されます。

ただし、プロミスが最短3分※で審査を完了できるのはあくまでも目安です。

申込内容や混雑状況によっては、審査結果が出るまで3分以上かかる場合もあります。

当日中に必ず審査結果が届くわけではないので、プロミスへの申し込みを考えている方はよく覚えておいてください。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスで契約が完了し借入可能

プロミスの審査を無事通過できた後は、カードローンの契約手続きへ進みます。

貸付条件を確認したのち、署名を行えば契約手続きは完了です。

カードローン契約が完了した後は、それぞれの使いやすい方法で融資を受け取りましょう。

プロミスでは、以下の方法で融資を受け取ることが可能です。

・インターネット振込
・スマホATM取引
・コンビニATM、提携銀行ATM
・プロミスATM
・プロミスコール

インターネット振込は、指定した銀行口座に融資をすぐ送金できます。

スマホATMならローンカードが手元にない状態でも、近くのコンビニATMで現金を引き出すことが可能です。

プロミスは家族や会社にバレたくない人におすすめ!

「投稿された口コミ・評価の内容を確認した結果、プロミスは以下の方におすすめなカードローンだとわかりました。

・申し込んですぐにお金を借りたい方
・家族や会社に内緒で借入したい方
・なるべく利息を安くおさえたい方
・初めて消費者金融を利用する方

プロミスは、最短3分※・最短10秒で審査が完了するカードローンです。

インターネット振込を利用すると、契約完了後すぐに銀行口座へお金を送金できます。

【インターネット振込をご検討の方へ】
プロミスのインターネット振込は、日本全国200以上の金融機関でご利用いただけます。
振込手数料0円、土日祝日・夜間でも原則24時間利用することが可能です。
(※金融機関によっては対応できない時間帯もあります)
ただし、融資の送金にかかる(振込実施時間)は、各金融機関ごとにそれぞれ異なります。
受付時間によっては、翌日以降の振込となる場合もありますのでご注意ください。
金融機関ごとの振込実施時間は、以下のURLから確認可能です。
【金融機関別振込実施時間検索】

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アプリローンから申し込んだ場合、郵送物・ローンカードの発行はなしに変更できます。

電話連絡も原則なしとなっているため、家族・会社にバレないか心配な方にもおすすめです。

(※申込内容によっては、電話連絡を行う場合があります)

30日間無利息サービスを利用すれば、返済時に支払う利息も節約できます。

またプロミスは、【お借入診断】で申込前に診断結果を確認することが可能です。

カードローンを初めて申し込む方でも、安心して手続きを進められます。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※30日間無利息を記載する際はメールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

プロミスは今すぐお金を借りなくてもいい人にはおすすめではない

プロミスは即日融資に対応できますが、適用金利が高いため利息を節約したい方にはおすすめできません。

その他にも、プロミスは以下の目的をもつ方にはあまり向いていないといえます。

・多少時間がかかっても金利をなるべく低くおさえたい方
・多額のお金を借りたい方
・融資を長期的に少しずつ返済していきたい方

プロミスの最大金利は、他の消費者金融よりも0.2%低く設定されています。

しかし銀行カードローンの場合、最大金利の平均は約14%です。

即日融資にこだわらないのであれば、銀行カードローンで借入した方が利息を節約できる可能性があります。

カードローン名 適用金利
プロミス 年4.5%~17.8%
楽天銀行カードローン 年1.9%~14.5%
三井住友銀行カードローン 年1.5%~14.5%
三菱UFJ銀行カードローン 年1.8%~14.6%

またプロミスの借入限度額は最大500万円、返済回数は最大80回までです。

一般的には十分な貸付条件ですが、それでも銀行カードローンよりは少ない数値となっています。

500万円以上の融資を希望する方や、7年以上かけて少しずつ融資を返済したい方は注意が必要です。

カードローン名 借入限度額 返済回数
(返済期間)
プロミス 最大500万円 1回~80回
(最長6年9ヵ月)
楽天銀行カードローン 10万円~800万円 1年ごとの自動更新
三井住友銀行カードローン 10万円~800万円 1年ごとの自動更新
三菱UFJ銀行カードローン 10万円~500万円 1年ごとの自動更新

プロミスでの借入を考えている方は、自身の目的にプロミスが合っているかよく確認しておきましょう。

プロミスから借り入れる際は延滞や高額な金利に注意する

プロミスを実際に利用する場合は、あわせて以下注意点も把握しておきたいところです。

  • 銀行の目的別ローンやフリーローンと比べて金利が高い
  • 返済が長期になると支払う利息の額も大きくなる
  • 61日以上の延滞で5年間ローンが組めなくなる
  • プロミスから借りていることで他の審査で不利になることも

以下、それぞれの詳細について解説します。

銀行の目的別ローンやフリーローンと比べて金利が高い

お金を借りるときに気になるのは金利です。

金利が高くなるほど、支払わないといけない利息も大きくなります。

その点、プロミスのカードローンは、銀行の目的別ローンやフリーローンと比べて金利が高くなるのは否めません。

実際、どのくらい差があるか、以下表にまとめます。

商品名 金利(実質年率)
プロミス/カードローン 4.5%~17.8%
三井住友銀行/フリーローン 5.975%
三井住友銀行/マイカーローン 4.475%
三菱UFJ銀行/マイカーローン
(据置タイプ)
3.975%
三菱UFJ銀行/教育ローン
(据置タイプ)
3.975%
みずほ銀行/多目的ローン
(固定金利型)
6.55%
みずほ銀行/リフォームローン
(固定金利型)
4.15%
イオン銀行/フリーローン 3.8%~13.5%

※2021年6月2日時点の情報です

ご覧のように、プロミスのカードローンは銀行のフリーローンや目的別ローンと比べるとの金利が高くなるのは否めません。

特に借り入れた資金の目的が決まっている目的別ローンとの差は大きいです。

商品の種類によっては10%以上の差がついてます。

ただし銀行のフリーローンや多目的別ローンは、一般的に審査の時間が長くなります。

プロミスのように最短3分※や即日などでお金を融資してもらうことはできません。

店舗へ行ったり書類に記入して提出したりする必要がある種類も多く、手軽ではありません。

そういった点では、プロミスのカードローンならより便利に使えるとは言えるでしょう。

またプロミスのカードローンは前項で解説した通り、他消費者金融のカードローンと比べると上限金利が安いです。

それぞれメリット・デメリットがあるので、希望に近い方の商品を選びましょう。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

返済が長期になると支払う利息の額も大きくなる

支払う利息を節約する方法は、なるべく金利が安い商品を選ぶことだけではありません。

できる限り早く返済を済ませた方が、支払う利息の額が少なくなります。

逆に返済が長引くと、その分だけ利息も増えてしまう可能性が高いです。

実際にどのくらい利息の金額が増えるか一例をあげて比較してみましょう。

比較の条件を以下のように設定します。

  • 借入金額:50万円
  • 金利:18.0%
  • 借入期間:1年間/2年間/3年間

この条件における利息の差は以下の通りです。

【借入金額50万円・金利18.0%での利息比較】

借入期間 毎月の返済額 利息総額
1年間 45,839円 50,074円
2年間 24,962円 99,079円
3年間 18,076円 150,721円

ご覧のように、借入期間が長くなるほど毎月の返済額が少なくなる反面、利息総額は格段に増えています。

今回の例では、借入期間に2年の差があると、利息総額に約10万円の差が生じています。

支払う利息をできるだけ少なくするためにも、借入期間は短くしましょう。

プロミスのカードローンでは、手持ちの資金に余裕があれば返済金額を増やしたり一括返済したりすることもできます。

利息を少しでも減らすために、返済金額の増額や一括返済も有効に活用するとよいです。

61日以上の延滞で5年間ローンが組めなくなる

プロミスに限らず貸金業者がローン契約の審査をする際は、「信用情報」を参考にしなければならないと貸金業法で義務付けられています。

貸金業者が個人である顧客等と貸付けの契約(極度方式貸付けに係る契約その他の内閣府令で定める貸付けの契約を除く。)を締結しようとする場合には、前項の規定による調査を行うに際し、指定信用情報機関が保有する信用情報を使用しなければならない。

参照元:e-gov 法令検索

ここで言う信用情報とは、クレジットやローンに関する申込や借入・返済の履歴です。

クレジットやローンの借金をしたとしても、契約通り返済をすすめて(終えて)いれば、特に問題ありません。

しかし返済が61日以上の長期にわたって滞ると、信用情報には「事故情報」として記録されてしまいます。

審査の際に信用情報をチェックしますので、事故情報が見つかってしまうと審査に通過できません。

「他できちんと返済できてないなら、うちで貸しても問題が起こるかもしれない」と疑われるわけです。

事故情報が記録されることを、俗に「ブラックリストに載る」と呼ぶこともあります。

事故情報は5年間削除されません。事故情報が記録されると、5年間はローンを申し込めなくなるのです。

カードローンを利用する際は、延滞せずにきちんと返済するようにしましょう。

プロミスから借りていることで他の審査で不利になることもある

カードローンを審査する際に、申込者の返済能力が問題になることは述べた通りです。

他社からの借入れが多くなるほど、返済能力は低いと見なされます。

他に返済すべき借金が高額になればなるほど、新しい借金をしても申込者が返済しにくくなるためです。

「お金を追加で借りないといけない経済状況にある」という風にもみられます。

プロミスも例外ではなく、新たにカードローンを契約して借金が増えれば、その分返済能力も落ちることになります。

プロミスに限りませんが借金を増やすほどに、審査相手へ返済能力に対する疑問を生じさせることは覚えておくとよいでしょう。

あまり借金する先を増やさずに、できるだけ最低限に絞って利用すべきです。

誰でも借りれると宣伝しているのは違法な闇金業者なので借りるとやばい

誰でも借入できるのは闇金です。

プロミスでお金を借りるには審査通過が必須条件であり、「誰でも借入できる」のような誇大広告は絶対に使いません。

これは金融庁からの監督指針によって、誇大広告の使用が禁止されているためです。

貸金業者は、その貸金業の業務に関して広告をするときは、貸付けの利率その他の貸付けの について、
著しく事実に相違する表示若しくは説明をし、又は実際のものよりも著しく有利であると人を誤認させるような表示若しくは説明をしてはならない。

引用:不法な表現事例

「誰でも借入できます」などの宣伝を使うのは、闇金業者だけです。

一度でも利用してしまうと、法外な利息や手数料などを請求されてしまいます。

脅迫めいた督促の電話や、強引な取り立て行為を受ける危険性も高いです。

どれだけお金に困っていても、闇金業者からお金を借りるのは避けましょう。

プロミスは安心して申し込める? よくある質問に回答

いくらメリットの多いカードローンであっても、安心して使える商品でなければ申し込めません。

違法な業者の場合、返済に遅れると威圧的な態度で返済を迫るなど厳しい取り立てを行います。

それでは、プロミスの場合は安心して申し込めるのでしょうか。

1つずつみていきましょう。

プロミスの審査時間は遅いの?

.プロミスの審査時間は最短3分※であり、遅いとはいえません。

むしろ審査が早い部類だといえるでしょう。

プロミスの審査に時間がかかっている場合、以下の理由が考えられます。

  • 審査が混み合っている
  • 審査受付時間を過ぎたので翌日の審査になった
  • 提出した書類や申告した内容に不備があった
  • 他社借入や延滞の履歴があり慎重な審査が行われている

審査が遅くても通ったというケースも考えられるので、結果の通知がくるまで待ちましょう。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスの返済が遅れると怖い取り立てにあいますか?

結論から述べると、プロミスは貸金業法にのっとった消費者金融であり、不当な取立を行うことはありません。貸金業法21条では、以下のような取りたてを禁止しています。

  • 取立にあたり相手を威圧したり、債務者の私生活を害するような行為を行ったりすること
  • 社会通念上、不適当と考えられる時間帯に債務者へ電話をかけたり、自宅へ訪問したりすること
  • 正当な理由なく債務者の勤務先など自宅以外へ電話したり訪問したりすること

プロミスでは仮に返済が滞っていたとしても、上記のような取立を行い債務者の生活を壊すことはしません。

もし厳しい取り立てをして発覚すると、貸金業法違反となり営業できなくなってしまうからです。

万が一、不当な取立にあったときは警察や各都道府県の警察相談に連絡しましょう。

※各都道府県に所在する警察相談の連絡先は、Googleなどの検索サイトから「都道府県名 警察相談」というキーワードで検索可能です。

プロミスは、急な返済や強いられたり怖い取り立てにあうことはありますか?

仮に延滞したとしてもプロミスでは違法な取り立てにあうことはありません。

しかし、長期にわたって返済が滞っていたり、相手を欺いて契約したりすると一括返済が求められることはあります。

とはいえ、返済が滞ったとしても一足飛びにいきなり一括返済が求められるわけではありません。

まず延滞が発生すると電話やメールで連絡が行われます

この連絡があっても返済が滞ったままになると、今度は督促状が自宅へ郵送されたり、自宅へ電話連絡があったりします。

これらの段階を経て、それでも延滞が続くようであれば「一括請求書」が届き、一括での返済が求められるわけです。

経済的な事情で返済が難しいようであれば、まずプロミスに相談するようにしましょう。

プロミス側もきちんと返済してもらうのが一番なので、一緒に返済計画を見直してくれます。

もっともよくないのは、連絡せずに返済できない状態が続いてしまうことです。

プロミスから返済を要求する連絡があったら、きちんと応答する必要があります。

カードローンを使うときは、きちんと返済するようにしましょう。

将来的に返済できなくなるほどの金額を借りないことも重要です。

プロミスとは違い、「やばい」といわれるような闇金は、無理やり貸し付けてくる可能性があるので注意が必要です。

>>プロミスで借りるとやばい?知恵袋や2chなどの真相を解説

まとめ:プロミスでお金を借りてもやばくない

プロミスは、最短で申込から約3分※後にはお金を借りられる上に、はじめての契約なら30日間無利息でお金を借りることもできます。

その他、上限金利が17.8%と低かったり、アプリローンなら家族に内緒で使いやすかったりするのもメリットです。

実際プロミスの口コミや評判をみていくと、これらのメリットを気に入って利用するユーザーは多いことがわかります。

一方、厳正な審査が行われ与信額が希望より少なく設定され、不満を抱くユーザーの声もあります。

プロミスを利用する際は、これらメリット・デメリットを把握した上で申し込むようにしましょう。

なおプロミスは貸金業法にのっとった貸金業者であるため、仮に返済が滞っても違法な取り立てにあうことはありません。その点は安心して利用できます。

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。